紙芝居の絵の町で
雑司ヶ谷鬼子母神の特設紅テントで、唐組の「紙芝居の絵の町で」を見てきました。
紅テントは今回で二度目ですが、相変わらず面白い。芝居がこんなに身近に感じられるのは紅テントならではでしょうね。
内容も、今や昭和の風物詩となってしまった「紙芝居」にスポットを当て、現在の「使い捨て」の世の中に一石を投じる内容になっていて、奥深いなあと思いながらもそれを感じさせない作りに感服しました。
唐さん自体はもう大夫歳なので(失礼)、口が廻り切れていないところもありましたが、それでも身体全体から迸る演技に対する情熱は、いくつになっても健在だなあと感じた次第です。
「どこまでが絵の中で、どこからが絵の外なのか。どこからが現実で、どこからが現実じゃないのかーー」という台詞が妙に心に残りました。
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